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2006年 08月 17日
40代元米教諭、タイで逮捕 ジョンベネちゃん殺害事件
こんなこともあったなというのがまず思った感想。 事件発生当初から謎が多くてワイドショーや、海外のテレビで取り上げられてましたね。 思えば、自分の考えがマスコミに左右されていると初めて思ったのがこの事件でした。 当初は外部の犯行と思われていたが、両親の事件発生時の行動に不審な点があったことが発端となって両親犯人説が流れてました。 自分もそう思って、早く逮捕されればいいのにとか、いつまでたっても逮捕されないので両親が相当周到に犯行を行ったんだなとか考えていました。 先日何かの番組でこの事件を取り上げていましたが、それでも両親犯人説がメインでした。 で今日のこの記事を見て正直びっくりしました。犯人は他にいたんですね。 アメリカのマスコミは両親にどう謝罪するんでしょうか。 犯人が逮捕されて良かったね、じゃ済みません。 あと謝罪するべき人間はそれだけじゃないでしょう。日本を含む海外のマスコミ、それに扇動された自分たちも彼らに対して謝罪する思いは持つべきだと思います。 最近マスコミがあまり信用できなくなる出来事も多いです。 Winnyも使い方次第ではいい物になるのに一部の人間たちがブッコ抜きブッコ抜きと叫んで・・・。 去年中国で起こった反日デモも一部の人間による扇動があったでしょうね。 やっぱこういうことから学ぶべきことは学ぶべきなんでしょうね。いろんなことに熱をあげるのはいいと思いますが、たまに冷めた眼というのも大事です。 人のこと言えませんが(^^;
by kageru-t
| 2006-08-17 15:37
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